追加入力する項目と処理を記述します。
「順序」以外は、「子名」に対し設定する情報です。
両親毎の子供の順番を数値で設定します。
設定されていない時は、0と見なしデータの記述順になります。
名前の「読み」を設定します。
照会画面、製表または付随情報に使用します。
「誕生日」を設定します。
基本形は、西暦(グレゴリオ歴) で YYYY/MM/DD の形で設定します。
月日まで不明の時は、 YYYY もしくは YYYY/MM で設定します。この時、1月1日 または 各月の 1日 と見なして年齢の計算を行います。
表示・印刷の時、和暦・旧暦(太陰太陽暦)に変換出来ます。元号は「大實元年(西暦701年)」から対応しています。
照会画面、製表または付随情報に使用します。
「死亡日」を設定します。
基本形は、誕生日と同等です。
照会画面、製表または付随情報に使用します。
生存している人('1'を設定)を明確にし、表示方法を指定します。
表示方法は、枠(一重,二重)を付けたり、背景色を指定します。
「死亡日」が入力されていても反映します。
「生存フラグ」が設定されていない人は、死亡しているとします。
片親の子は「養子」とみなします。
「実子」の時は、明確に("実子")を設定します。
両親が居る子は「実子」になりますので、「両養子」は2行の入力になります。
「実子」は「実線」で接続され、「養子」は「点線」で接続されます。
家系の代々の当主を明確にするため「強調」して表示します。
強調する人に("1")を設定します。
製表もしくは付随情報に表示する「備考」を設定します。